今日の給食

今日の給食

1月25日:サケの塩焼き キャベツの塩昆布和え 片品舞茸のすまし汁 ご飯 牛乳

学校給食は明治22年に山形県の小学校で始まったとされています。当時の献立は、焼き魚に漬物だったそうです。

片品村と蕨市は、「ふれあい交流協定」を結んでいます。片品村は、舞茸の栽培を始めて行ったところです。片品の舞茸は、肉厚で香りがよいという特徴があります。

1月19日:モウカザメの生姜竜田揚げ もやしときゅうりのごま醤油和え 具密度満点おでん 茶飯 牛乳

「具密度満点おでん」は市内の小学生が考えた献立です。「人口密度日本一の蕨市」を鍋の中でイメージしたそうです。つみれ・ちくわ・こんぶ・さつま揚げ・ちくわぶ・こんにゃく・人参・大根・じゃがいもと、いつもより具がたっぷり入っています。

1月18日:蒸しぎょうざ さばの味噌ネギ炒め わかめスープ ご飯 牛乳

「さばの味噌ネギ炒め」は二中の生徒さんが考えたメニューです。①埼玉県で収穫される長ネギと小松菜を使用 ②記憶力アップに良いとされるサバを使用 ③腸の健康によい発酵食品の味噌を使用 といった特徴があります。よく考えられた素晴らしいメニューですね。 サバの水煮を利用して、ご家庭でもお試しいただいてはいかがでしょうか。

 

1月14日:鶏のごま照り焼き もやしのサラダ こくしょう(濃醤) ご飯 牛乳

3学期の給食スタートです。おいしくいただきます!

「こくしょう」(濃醤)」は、愛媛県新居浜市に伝わる味噌汁です。身近な野菜を煮込み、すりつぶした大豆と切り干し大根が入ります。今日の給食では、すりつぶした大豆のかわりに豆腐と油揚げが入っています。栄養満点です。

12月20日:鶏のから揚げ(ゆず風味) ツリーサラダ かぼちゃと豆乳クリームスープ リースパン 牛乳

明日は冬至。冬至にちなんでかぼちゃとゆずが使われています。ゆず風味のから揚げは、西小4年生松原くるみさんが考えてくれた献立です。

赤・緑・黄色と色とりどりのサラダは、クリスマスツリーのようです。ツリーパンとあわせて、クリスマスの雰囲気たっぷりの献立でした。

今日で今年の給食は終了となります。ごちそうさまでした!

11月30日:★小江戸カレー ミートボール ★わらび大根のゆかり和え 麦ごはん 牛乳

小江戸・川越は、さつまいもやほうれん草をたくさん生産しています。「小江戸カレー」には、さつまいもとほうれん草が入っています。

蕨でも大根が生産されています。西小放課後子ども教室の畑でも、大根がぐんぐん育っています。これから大根がますますおいしくなる季節ですね。

11月5日:白身魚の天ぷら きゅうりともやしのごま醤油和え 吟子汁 ご飯 牛乳 芋ようかん

11月は、「彩の国ふるさと学校給食月間」です。埼玉県にちなんだメニューがたくさん登場します。

今日の「吟子汁」は、埼玉県の偉人・日本初の女医「荻野吟子さん」ゆかりの土地(埼玉県・北海道)の産物をつめこんだ汁物です。にんじん・ごぼう・ほうれん草・長ネギ・サツマイモ・ジャガイモ・里芋、そして鮭と、具だくさんで栄養たっぷりのおいしい汁物でした。

10月11日:ほうれん草オムレツ キャロットサラダ 秋のクリーム煮 食パン ブルーベリージャム 牛乳

今日は、「目の愛護デー献立」です。10月10日は目の愛護デーです。目の健康にかかわる栄養素(ビタミンAやアントシアニン)をたっぷり含む食材が使われています。

「秋のクリーム煮」には、秋が旬の食材「さつまいも」「しめじ」「チンゲンサイ」が入っています。

7月8日:トルティージャ(スペイン風オムレツ) 親子豆サラダ  ソパ・デ・アホ(スペイン風スープ) バターロール 牛乳

【給食でめぐる、世界の旅!】今日はスペインです。「トルティージャ」は、具材を卵に混ぜ、丸く焼いたスペインの卵焼き料理です。「ソパ・デ・アホ」は、にんにくをたっぷりを使ったスープで、パンにひたしながらいただきます。

7月1日:チキンウインナー ハワイアンサラダ チリコンカン コッペパンスライス 牛乳

今日から7月。東京オリンピックが近づいてきました。 「給食でめぐる、世界への旅!」が始まります。

今日は、アメリカへの旅。豆と肉をトマト味でピリ辛に煮込んだ「チリコンカン」と、ハワイでかつてパイナップルの栽培が盛んだったことから、パイナップルの入ったサラダで、アメリカの味を楽しみます。

6月23日:レンコンとえびのよせあげ こんにゃくサラダ かてめし 牛乳 ブルーベリークレープ

「かてめし」は秩父の郷土料理で、「かて」とは、米に入れる具のことです。今日の「かて」は鶏肉、高野豆腐、昆布、かんぴょうなどです。。デザートの「ブルーベリークレープ」には、埼玉県美里町で収穫されたブルーベリーが使われています。

6月18日:和風きんぴら包み きゅうりのサラダ つみっこ ごはん 牛乳

「つみっこ」は、埼玉県本庄市の郷土料理です。小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋にいれていたことから、そう呼ばれるようになったそうです。昔、養蚕業が盛んだった頃、養蚕農家の人たちは、蚕のえさとなる桑の葉をつみとり、仕事の合間に「つみっこ」を食べていました。

6月16日:【彩の国ふるさと学校給食献立】かれいの木の芽香る甘酢あんかけ のらぼう菜と油揚げの煮びたし わらびを食べるスープ ごはん 牛乳

蕨の農家さんが作った「木の芽(山椒の葉)」が使われています。「のらぼう菜」は、埼玉県飯能市や小川町で栽培されているめずらしい野菜です。スープには、蕨で生産される野菜である「大根」「白菜」「長ネギ」が入っています。(季節の関係で、本日は市場の野菜となります。)

今日は、西小の開校記念日です。西小は73歳になりました。西小、おめでとう!ふるさと給食献立でお祝いです!