★わらびりんご蒸しパンの袋を開けると、りんごの香りがしました。「わらびりんご」をペースト状にして練りこんだ蒸しパンでした。おいしかったです。

★白菜のゆず漬物には、埼玉県毛呂山町で収穫された「ゆず」が使われています。

11月は、「彩の国ふるさと学校給食月間」です。埼玉県にちなんだメニューがたくさん登場します。

今日の「吟子汁」は、埼玉県の偉人・日本初の女医「荻野吟子さん」ゆかりの土地（埼玉県・北海道）の産物をつめこんだ汁物です。にんじん・ごぼう・ほうれん草・長ネギ・サツマイモ・ジャガイモ・里芋、そして鮭と、具だくさんで栄養たっぷりのおいしい汁物でした。

秋が旬の野菜・果物、「さつまいも」と「柿」が入っています。秋を味わう献立です。

「野菜たっぷりあったかスープ」には、玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・ブロッコリー・かぼちゃが、たっぷり入っています。

「親子豆サラダ」は大豆のサラダです。若い大豆は緑色、熟した大豆は黄色です。どちらも栄養満点です。

「いもいも汁」には、ジャガイモと秋の味覚のサツマイモが入っています。

今日の献立は、「岩手県特集」です。秋の味覚「さんま」は岩手県～宮城県の海でとれたものです。「茎わかめ」は三陸海岸でとれたものです。「ひっつみ」は岩手県の郷土料理です。

今日は、「目の愛護デー献立」です。10月10日は目の愛護デーです。目の健康にかかわる栄養素（ビタミンAやアントシアニン）をたっぷり含む食材が使われています。

「秋のクリーム煮」には、秋が旬の食材「さつまいも」「しめじ」「チンゲンサイ」が入っています。

デザートは「梨」です。みずみずしい、旬の果物です。

大豆をすりつぶしたものを「呉（ご）」といい、これをみそ汁仕立てにしたものを「呉汁（ごじる）」といいます。栄養たっぷりです。

「秋野菜のポトフ」には、かぶ・にんじん・ブロッコリー・エリンギなど、「ごろごろサラダ」には、サツマイモがたっぷり入っていました。

「ざくざく汁」はお祝いの席で食べられることの多い、福島県の郷土料理です。小判や農作物が「ざくざく」となるようにの願いが込められています。今日のざくざく汁には、大根・人参・里芋・しいたけ・長ネギ・お豆腐・鶏肉などがざくざく入っていました。

「秋の香り栗こはん」には、「栗、さつまいも、しめじ」が入っています。ほんのり甘い、秋の香りいっぱいのご飯です。

～沖縄料理特集～　沖縄そば…そばという名前ですが、小麦粉100％でつくられためんが使われます。

グルクン…「タカサゴ」という魚で、沖縄では「グルクン」と呼ばれ、沖縄県の魚にもなっています。

しりしり…沖縄のことばで「千切り」という意味です。

～長崎県産 おさかなフェア～　長崎県の煮干しからおいしいだしをとった豚汁です。長崎県は、煮干しの生産量が日本一です。

秋においしい「なす」の入った麻婆なすです。

鹿児島県産おさかなフェアの「かのやカンパチ」です。鹿児島県鹿屋（かのや）市の海を元気に泳ぎ、身がしまっているおいしいお魚です。

「あじの干物」は、初登場のメニューです。時間をかけて揚げてあるため食べやすく、頭も骨も丸ごといただきました。

今日から２学期の給食が始まります。飛沫防止ガードを立て、味わいながら黙食をします。栄養バランスのよい給食をいただいて、元気いっぱいの体づくりをめざします。

「蕨夏野菜カレー」には、蕨でとれた「じゃがいも」「玉ねぎ」「ピーマン」「なす」が入っています。蕨の夏のおいしさがたっぷりつまったおいしいカレーをいただき、１学期の給食は、本日で終了です。

感謝をこめて、ごちそうさまでした！

【給食でめぐる、世界の旅！】今日はベトナムです。ベトナムでは、生春巻きが有名ですが、「ネムザン」という揚げ春巻きもよく食べられています。「フォー・ガー」は、鶏肉と、米粉でつくられた麺が入ったスープ料理です。