小江戸・川越は、さつまいもやほうれん草をたくさん生産しています。「小江戸カレー」には、さつまいもとほうれん草が入っています。

蕨でも大根が生産されています。西小放課後子ども教室の畑でも、大根がぐんぐん育っています。これから大根がますますおいしくなる季節ですね。

豚肉のしょうが焼きには、蕨産のしょうがが使われています。

のらぼう菜は、埼玉県飯能市や小川町で栽培されています。ちょうど本日、西小５年生が、小川町に林間学校に出かけました。

就学時健康診断のため、西小の給食はお休みです。

「旨塩わらび白菜」は、蕨の農家さんが育てた蕨の白菜のおかずです。

「鋳物汁」は、川口市のB級グルメです。昔、川口の鋳物工場で職人さんたちにふるまわれていたそうです。最後に加えるごま油が、溶けた鉄をイメージしています。

「小松菜メンチ」の中には、埼玉県が生産量全国1位の小松菜が入っていました。

ご飯は、埼玉県秩父地方の名産品「しゃくし菜漬け」が入っています。口の中で、豚肉やたまごのそぼろとお漬物の味が広がりました。

「しりとりスープ」をよく見てみると、次のようなしりとりができました。

こまつな→なると→とうもろこし→しめじ→じゃがいも→もやし　　いろいろな具材が入り、栄養もとれます。

★肉みそコロッケには「秩父みそ」が使われています。

★ビタミンやミネラルが豊富な小松菜のサラダです。埼玉県は、小松菜の生産量が全国１位です。

★わらびりんご蒸しパンの袋を開けると、りんごの香りがしました。「わらびりんご」をペースト状にして練りこんだ蒸しパンでした。おいしかったです。

★白菜のゆず漬物には、埼玉県毛呂山町で収穫された「ゆず」が使われています。

11月は、「彩の国ふるさと学校給食月間」です。埼玉県にちなんだメニューがたくさん登場します。

今日の「吟子汁」は、埼玉県の偉人・日本初の女医「荻野吟子さん」ゆかりの土地（埼玉県・北海道）の産物をつめこんだ汁物です。にんじん・ごぼう・ほうれん草・長ネギ・サツマイモ・ジャガイモ・里芋、そして鮭と、具だくさんで栄養たっぷりのおいしい汁物でした。