今日は「愛媛県フェア」です。愛媛県産の真鯛の入った汁をご飯にかけて、「鯛茶漬け」にしていただきます。愛媛県特産の「温州ミカン」や「緋（あけ）のかぶら」にちなんだ献立となっています。新鮮な春のいちごもおいしかったです。

ツイストあげパン・チキンステーキマスタードソースは、「卒業生のリクエスト給食」で人気のあった献立です。ごちそうさまでした。

脂がのっていて、やわらかい食感のさばのからみ焼きでした。根菜たっぷりみそ汁は、大きな里芋が入っていて、食べ応え十分なみそ汁で美味しかったです。ごちそうさまでした。

「ごぼとん」はごぼうと豚肉の入った長野県のご当地グルメです。「おおびら（大平）汁」も長野県の郷土料理です。「大平」は「大いなる大地」を意味していて、大地の恵みである野菜を煮込んだ、冠婚葬祭に欠かせないお料理となっています。

ハートの形をしたハンバーグです。

「けんちょう」は大根、人参、豆腐などを甘塩っぱく味付けをした山口県の郷土料理です。

春の訪れを知らせてくれる菜の花は、２～３月が旬です。ビタミンCを多く含むので、風邪対策にもよいそうです。

鹿児島県産の養殖カンパチ「海の桜勘（おうかん）」に手作りソースがかかっています。鹿児島のお魚をおいしくいただきました。鶏飯（けいはん）は、具の入ったおつゆをご飯にかけていただきます。

「だまこ餅鍋」は、秋田県の郷土料理です。「だまこ餅」とは、お米で作ったおだんごのことです。

チョコドーナツは、給食に初めて登場しました。子どもたちは大喜びです。

「鯛と野菜のマスタードソテー」に使われているのは、愛媛県産の養殖真鯛「愛鯛（あいたい）」というブランドのお魚です。学校給食に初登場のメニューです。お魚が苦手な人も、野菜と一緒においしくいただきました。

今日は、124年ぶりに２月２日の節分で、「節分献立」となっています。鬼退治汁には、鬼の顔をしたかまぼこが入っています。のりは、中学生がデザインしたすてきなパッケージに入っていました。恵方巻をつくり、南南東を向いておいしくいただきました！